簡単!十秒で出来る感染拡大防止策(仮)

どうも外出自粛中の不安ばっかりです!

 

 

はじめに

今回書く感染拡大防止策を取っても、少なくとも、今より状況が悪くなることはないです。

しかし、私見によっており、

かつ仮説に仮説を重ねたような代物なので、効果があるかは保障できません。

その点を考慮してお読み下さい。

 

外出自粛

 

さて、多くの人は政府からの要請に従って、不要不急の外出を控えていると思います。

 

しかし、TwitterInstagramを見ると、外出しているとの投稿が多々。

 

仕事や学校はいくしかありませんが、その中には明らかに不要不急だろうと思われる物も

あります。

 

多くの人が外出を自粛しても、一部の人が動き回っては、事態の沈静化が図れません。

 

ではどうすれば、今不要不急の外出をしている人に外出自粛を意識させる事ができるのか。

 

今回はそれを考えました。

 

同調圧力

 

日本人は同調圧力が強いと言われます。

 

これはよくネガティブな文脈で使われる単語です。

 

同調圧力が強いから自分の意思を貫かない」や、

「間違っていることを間違っていると言えない」など。

 

しかし、今回はこの同調圧力を利用できないかと考えました。

 

具体的方法

 

先に結論を述べるならば、自らが外出自粛を行なっていると言うことを主張する事です。

 

しかし、

「いや、つぶやいているよ」

 

こんな声が聞こえて来る事は想像に難くありません。

ですが、ここでいう主張とは、ツイートのような一過性のものだけではありません。

 

今回は、自粛していない人に、周りの人が自粛していると伝える事が目的です。

ですので、私は、プロフィールに書くことに意味があると思います。

 

呟くだけでは、その人のアカウントを見たときその人が外出自粛を行っているかなど、分かりません。

 

LINEならばステータスメッセージが良いでしょう。

 

追加効果

 

これには追加効果があります。

 

皆さんは「宣言効果」というものをご存知でしょうか?

 

人は宣言することによって、その内容を無意識的に守ろうとするというものです。

 

興味深い実験があります。

 

ウィスコンシン大学の研究です。

 

恋人がいる大学生180人を集め、Facebookのステータスを「交際中」にしているかどうかを確認しました。

 

そして、半年後に再び集め、交際が続いたかどうかを確かめました。

 

その結果は、ステータスを「交際中」にしていた大学生はそうでない大学生と比べて、別れた確率が低くなるというものでした。

 

ステータスを「交際中」にしたことで、その交際状態を保とうとする、無意識が働いたのだと考えられます。

 

これを今回の外出自粛で考えるとどうなるか。

自ら、「感染拡大防止のため外出自粛中」と宣言することによって、

感染を引き起こす可能性のある行為を無意識的に避けることが出来るはずです。

 

何気なくくしゃみを、服の袖ではなく手で押さえてしまったり、手は洗ったもののうがいを忘れていたりといったうっかりを減らすことができるはずです。

 

 

まとめ

今回は同調圧力と宣言効果の二つを使う事で感染拡大を防止できるのではないかとの仮定を立てました。

 

本当に効果があるかは分かりませんが、実践して効果がなかったとしても今以上の悪い状態を引き起こすものでは無いですし、すぐに出来る事ですので、実験の意味も含めて、このブログを読んだ方にはTwitterのプロフィールの更新や、LINEのステータスメッセージの更新を行って欲しく思います。

 

感染拡大防止のために皆さん手洗いうがい、咳エチケットなどを行いましょう。

 

 

今自分にできることを。

 

 

 

 不安ばっかりver浪人生でした!お読みいただきありがとうございました